暇な男子大生が1人で花火大会に行ったら素敵な大人達と友達になった話【前編】

どうも、暇な男子大生です。

ブロガーってパソコンで記事書いてる気がするんだけどデジカメで撮ってそれをパソコンに取り込んで〜って面倒くさいことやってるのかな〜

撮った写真をブログに貼る練習も兼ねてスマホから失礼します。

先日、二子玉川で花火大会がありまして1人で行ってきたわけです。元から1人で行こうと思ってたんですけどなんでかっつーと、聴いてて感傷的な気持ちになっちゃう曲のプレイリスト作って花火見ながら感傷的な気持ちになっちゃおうと企てたわけです。1人で花火大会なんて寂しいじゃないですか。自らを寂しい気持ちに仕向けるの結構好きなんですよね〜。まぁあとは花火大会が終わった後の人の流れを見てみたかったっつーのもあるし、何かおもしろいものが見れるかもしれないなんて期待もありました。結果から言うと楽しい事になったんですが。

19時から20時まで打ち上げるとのことでしたが、直前まで雨が強くて始まるかどうか微妙だったのですがツイッターで始まったという投稿を見て準備をして現地へ向かいました。

駅に着いたのは19時40分。駅の隙間から花火が見えて音も結構響いてます。まともに見れる場所に行くまで10分はかかりますね。既に会場から帰る人でごった返していましたが、会場に向かう人は少なく、するする進めました。元から1時間ばっちり見るつもりはなかったのですがもう少し長く見たかったなぁとも思いますがしゃあない。

どこで見たかっつーと誘導に従って歩いているうちについた道路です。歩いてるうちに道路で立ち止まって見てる人が増えてきて前に進みづらいのでまぁ良いかってことです。3,4年前に来たときは河川敷で見たんですけど多分河川敷に行くまで道だと思います。定かじゃあないんですけど。

はい、こんな感じです。クライマックスは見れたから良し。やっぱ音楽は聴けなかったですね。花火の音と人の歓声とが対照的に1人のぼくをアレするわけですから。 

んで無事終わったら余韻に浸ることなくいそいそと皆駅の方に向かっていきます。後述しますが場所から見るに皆二子玉川駅から来た人達だと思います。カップルが余韻に浸って愛を囁くなんてことする隙は道路じゃあないでしょうね。邪魔になるんで。愛を囁きたかったら河川敷の地べたじゃないと無理じゃないかなぁ。

そんな中ぼくは立ち止まったりしながら少しずつ河川敷に向かいます。ところが河川敷に行ける道からは人波がグァーと来てとっても入れません。警備員も「ここからは入れませーん！」とのこと。

しょうがないので迂回することにしました。少し進むと人が一気に減りました。チャリで来た地元の子はいました。もうこの辺りは一軒家の住宅街で庭先やバルコニーに簡易テーブル出して家族や友達とかとでワイワイやってました。S席ですね。

地名とクソボケ位置情報です。ご査収ください。

この辺りは来たことなかったのでワクワクしましたね。このクソボケ写真の場所から更に行ってやっと左折できる橋がありました。

はい、ここです。そこら辺の地図よりポケモンGOのほうが分かりやすくないですか。しっかりアイテムは回収しましょう。この橋から会場の方を撮った写真がこちら。

なかなか歩いた。駅から見て川の右の道路から左の道路を歩きます。ここで成城学園の方に行く人は誘導されてました。

会場の方に近づくと若干人が増えてきました。チャリンコ置き場がありましたね〜。知らんかった。ちゃんと警備員がいて混乱してなかったです。更に進むと会場から出る人でまだごった返してました。さっき入れなかった道から出てくる人の勢い衰えず、って感じだ。その道の向かいに小さい公園があって消防団の人達の拠点みたいになってました。トイレは行列。人の勢いが弱まるまで公園で待ってました。20分くらい。

弱まったのを見計らって会場に突入。花火が終わった後の会場の人の様子を見たかったのでレジャーシートを敷いて座れる場所に行こうとしたのですが結構な時間経っていたものでトイレに行きました。男性用5個、女性用15個の簡易トイレがありました。圧倒的行列。係員は「男性で大の方はいませんか〜？」と呼び掛けていますがなかなか名乗り出づらいでしょ。。。

15分くらい待ったと思います。

長くなったので後編は次にします。最後にトイレの行列に並んでいるときに撮った対岸の写真を貼って終わります。

日付またいでしまった。朝になったら後編書きます。

暇なので！